フィリピンからの介護の技能実習生2名が
『介護技能実習評価試験・専門級試験』に合格しました!
専門級試験とは、第2号技能実習生が技能実習の修了時に、技能が適切に移転されているか確認するために
受検する試験です。技能実習指導員の指示のもと行う介護ではなく、実習生自身が考え行う介護を評価されます。
試験は学科と実技があり、両方合格することが出来ました!
当組合では初めての介護技能実習評価試験・専門級の合格者です。
試験は、技能実習生の勤務している施設様で行われ、実際に患者さまに対して日常的に提供している介護業務を行います。
試験にご協力いただきました、実習施設の皆様、患者さまには心より感謝申し上げます。
今後ともご指導・ご協力をよろしくお願い致します。