防災センターに行ってきました!
こんにちは、くまかい協同組合です!
今回は防災学習の一環で、熊本県防災センターに行ってきました。
防災センターでは、水害・地震・火山噴火について研修を行ったあと、
VRで自然災害をリアルに体験することができました。
(写真①災害についてプロジェクションマッピングで学習するようす)
(写真②VR体験のようす)
「ちょっと怖いです。でも大丈夫です」と実習生。
当組合では入国後講習で防災についての知識をしっかり身につけてもらい
災害が起きてしまったとき、自分で自分の命を守ることができるようになってほしいと考えています。
入国後講習でカレーライスを作りました!
こんにちは!くまかい協同組合です。
くまかいでは入国後講習の中で、日本の文化に触れる時間を設けています。
今回は家庭料理の定番であるカレーライスの調理体験を行いました。
(写真①調理体験のようす)
(写真② 調理体験のようす)
美味しいカレーライスができました!
2人は日本のカレーライスを初めて食べたとのことでしたが、
とても気に入った様子で「美味しいです。カレーライスが好きです!」と話していました。
明日からも講習を一緒にがんばりましょうね。
熊本学園大学でゲスト講師として登壇しました!
こんにちは、くまかい協同組合です!
当組合の日本語講師が、熊本学園大学外国語学部日本語教員養成課程のゲスト講師として
登壇させていただきました。
(写真①講義のようす)
【講義の内容】
1.監理団体とは・・・監理団体の役割について
2.技能実習制度・・・技能実習生の実習期間、技能評価試験について
3.入国後講習について・・・授業内容や入国後講習の特徴について
4.実際にあった生活トラブルについて・・・日本語講師の経験談
監理団体の役割や技能実習制度について、中でも技能実習生に義務付けられている入国後講習について詳しく講義を行い、日本語学校と入国後講習とは教育目的や役割が違うこと。実際にあった海外人材の生活トラブルなど、監理団体の日本語講師ならではの経験をお話ししました。
(写真②講義のようす)
質疑応答では「日本語教育能力試験に合格するための勉強法」や「授業で気をつけていること」など、
様々な質問にお答えしました。
短い時間ですが、日本語教員を目指す学生のみなさんにお会いして、良い刺激をいただきました。
今後の皆さんの活躍が楽しみです!
熊本学園大学のみなさま、今回は大変貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。
くまかいで教育実習を受け入れました!
こんにちは、くまかい協同組合です。
熊本学園大学の日本語教員養成課程の一環で、熊本学園大学院の学生2名を6月14日から1週間
教育実習生として受け入れました。実習では会話や折り紙体験などの授業を担当。
くまかいの日本語教師の指導のもと、自身で教案作成から教材などの準備を行い
入国後講習中の技能実習生へ授業してもらいました。
(写真①授業のようす)
授業には11名の技能実習生が参加しました。
最終日には実習生一人ひとりから手紙を贈呈。笑顔で教育実習を終えることができました。
(写真②最終日集合写真)
くまかいで初めての教育実習生の受け入れでしたが、私達自身も学んだ1週間でした。
ここでの経験を糧に、日本語教員の資格取得に向けて頑張っていただければと思います。
講習のようすをお届けします!
こんにちは、くまかい協同組合です!
春の陽光が心地よい季節がやってきました。
現在、パン製造の技能実習生16名が入国後講習を受けています。
(写真①手洗い講習のようす)
講習では日本語学習の他に、食品衛生責任者の資格をもつ講師が、
食品衛生に関する基本的な知識について講義を行い、適切な衛生習慣を身につけます。
(写真②手洗い講習のようす)
実習生は安全で美味しいパンを作るために真剣に取り組んでいました。
講習も折り返しです。元気に講習をがんばりましょう!